この記事では冬のオリンピック新種目のスキーモについて解説します。
スキーモってなに?
「スキーモ(SkiMo)」とは、「スキーマウンテニアリング(Ski Mountaineering)」の略称で、日本では「山岳スキー」や「山スキー」とも呼ばれています。登山とスキーを組み合わせたスポーツです。
2026年開催のミラノ・コルティナ冬季五輪で追加種目に採用されました。
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競技種目について
雪上のコースを、スキーで滑る・登る・板を外して走って登るの3つを組み合わせて進み、タイムを競う競技です。
競技の種類には大きく5つの種目があります。
| 種目名 | 内容 |
|---|---|
| Individual(インディビジュアル) | 最も一般的。複数の登り・下り・担ぎ区間を含む周回コース(1〜2時間程度) |
| Vertical(バーティカル) | 登りだけ。標高差500〜700mを一気に登るスプリント |
| Sprint(スプリント) | 約3〜4分の短距離レース。登り・担ぎ・滑走を含む(インディビジュアルの短縮版) |
| Relay(リレー) | チーム戦(通常は4人)。短いコースをリレー形式でつなぐ |
| Team(チーム) | 2〜3人のチームで長距離(3時間以上)の本格山岳コースを走る |
2026年のオリンピックでは、スプリントと男女混合のミックスリレーが行われます。
必要な装備
- 超軽量スキー&ビンディング
- シール又は、クライミングスキン(素早く剥がせるタイプ)
- ブーツ
- レース用スーツ
- 義務装備:ビーコン、ヘルメット、ハーネス、アイゼン
注目選手は?
〈男子〉島徳太郎選手、遠藤健太選手
〈女子〉上田絢加選手、田中友理恵選手、臼井夏海選手
*選手の詳細は、公式サイトと公式インスタグラムより確認ください。
競技の見どころと楽しみ方
NBS長野放送ニュースより引用
「登り」での駆け引きと心肺勝負
- 特にVerticalやIndividualで見られる、息を切らしながらの登攀シーン
- 一気にスパートかける選手と、ペースを刻む選手の戦略バトル
「トランジション」の速さが勝負を分ける!
- クライミングスキンの貼り外し、スキーの脱着、アイゼンの装着…
- この切り替え(トランジション)が数秒の差で順位を大きく左右
- レーススーツのポケットにスキンを瞬時に収納する技がアツい
滑走パートのテクニック
- 山岳地形での滑走だからコブ・急斜面・パウダーなんでもあり
- 軽量スキーで不安定な中、ライン取りとスピードコントロールが命
スキーを担いで登る「ブーツパック」区間
- スキーを背負って雪壁をアイゼンで登る、登山要素強めのセクション
- 体力も技術も総動員、まさに「山と戦う姿」が見られる
チームレースでの助け合いとドラマ
- ロープで繋がって互いにサポートし合う姿はかなり感動的
- 息が合ってるチームほど、効率もスピードも段違い
「最後の下り」で逆転劇が起きる!
- 順位が安定しているかと思いきや、最後の滑走パートで転倒・ミスが…
- 見てる側はハラハラ、選手はギリギリの集中力を発揮
まとめ
この記事では、スキーモについて解説しました。2026年冬のオリンピック種目に追加され、少しずつ認知されています。公式サイトや公式インスタグラムもあります。最新情報をご覧ください。
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